1981-05-28 第94回国会 衆議院 決算委員会 第13号
公社は、この全国ダイヤル自動化の事業を加入電話の積滞解消と並行して進めてきたのでありますが、これによりサービスの向上とともに生産性の向上を図ることができ、今日の電気通信サービスの基盤を築くことができました。 昭和五十二年度の収支の状況につきましては、ほぼ当初の計画どおり推移し、前年度に引き続き黒字決算となりました。
公社は、この全国ダイヤル自動化の事業を加入電話の積滞解消と並行して進めてきたのでありますが、これによりサービスの向上とともに生産性の向上を図ることができ、今日の電気通信サービスの基盤を築くことができました。 昭和五十二年度の収支の状況につきましては、ほぼ当初の計画どおり推移し、前年度に引き続き黒字決算となりました。
国内電気通信におきましては、日本電信電話公社発足以来の課題ともいえる加入電話の積滞解消と全国ダイヤル自動化がほぼ達成されました。今後は、長期的視野に立った総合的な電気通信政策を確立し、所要の施策を推進すべく鋭意検討を進めているところであります。
国内電気通信におきましては、日本電信電話公社発足以来の課題とも言える加入電話の積滞解消と全国ダイヤル自動化がほぼ達成されました。今後は、長期的視野に立った総合的な電気通信政策を確立し、所要の施策を推進すべく鋭意検討を進めているところであります。
これをもう少し敷衍して申し上げますと、現在いわゆる基本的な通信手段となっておりました加入電話というようないわゆる電話、このことにつきましても全国ダイヤル自動化がほぼ達成いたしましたと同時に、基本的な電気通信と同時に、他方にデータ通信、画像通信、最近できましたところではキャプテンシステムというような新しい通信手段が出てまいりまして、まさに多種多様な通信メディア、こういったものをどのように調和して発展を
今日、国民の基本的な通信手段の一つとなっております加入電話の積滞がほぼ解消し、全国ダイヤル自動化が達成されますとともに、他方データ通信、画像通信、それからキャプテンシステムなど、新しい通信手段の出現によるところの多種多様な通信メディアの調和ある発展の促進、あるいはわが国の国際化の進展に伴いまして一層活発化いたしましたインテルサットとかあるいはインマルサットなどの国際機関における諸活動の推進、通信全般
今日、国民の基本的な通信手段の一つとなっております加入電話の積滞がほぼ解消し、また、全国ダイヤル自動化が達成をされますとともに、他方ではデータ通信、画像通信、あるいはキャプテンシステムなど新しい通信手段の出現によりまして、多種多様な通信メディアの調和ある発展の促進、あるいはまたわが国の国際化の進展に伴いまして一層活発化してまいりました国際電気通信衛星機構、あるいは国際海事衛星機構などの国際機関におけるいろいろの
今日、国民の基本的な通信手段の一つとなっております加入電話の積滞がほぼ解消し、また、全国ダイヤル自動化が達成をされますとともに、他方データ通信、画像通信、あるいはキャプテンシステムなど新しい通信手段の出現によりますところの多種多様な通信メディアの調和ある発展の促進、あるいはわが国の国際化の進展に伴いまして、一層活発化した国際電気通信衛星機構あるいは国際海事衛星機構などの国際機関における諸活動の推進、
○国務大臣(大西正男君) 先生御案内のとおり、公衆電気通信事業は、今日わが国の社会経済諸活動におきまして、もとより国民生活にとって欠くことのできない重要な機能を担っておるところでございますが、いま御指摘のございましたように、戦後の荒廃の中から、電電公社におきましては加入電話の積滞解消や、また全国ダイヤル自動化などの課題を達成しつつ、今日のような事業の隆盛を見るに至ったわけであります。
日本電信電話公社におきましては、その発足以来の課題ともいうべき、加入電話の積滞解消と全国ダイヤル自動化が、一部地域を除き達成されたところでありますが、今後とも、事業に寄せられた国民の期待に十分にこたえていくよう、日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
日本電信電話公社におきましては、その発足以来の課題ともいうべき加入電話の積滞解消と全国ダイヤル自動化が、一部地域を除き達成されたところでありますが、今後とも、事業に寄せられた国民の期待に十分にこたえていくよう、日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
日本電信電話公社発足以来の課題ともいうべき加入電話の積滞解消につきましては、おおむね、これを達成し、さらに昭和五十三年度中には、全国ダイヤル自動化の実現をみようとする状況にあります。今後とも、電信電話事業の推進に当たりましては、適切な事業運営のもとに事業に寄せられた国民の期待に十分こたえていくよう日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
日本電信電話公社発足以来の課題ともいうべき加入電話の積滞解消につきましては、おおむね、これを達成し、さらに昭和五十三年度中には、全国ダイヤル自動化の実現を見ようとする状況にあります。今後とも、電信電話事業の推進に当たりましては、適切な事業運営のもとに事業に寄せられる国民の期待に十分こたえていくよう日本電信電話公社を指導監督してまいる所存であります。
この例の全国ダイヤル自動化という形でお考えになった、あなたがよく御説明になっておる、本にお書きになっている距離別時間差法、これは一体何が一番中心に考えられたかといえば、課金制度をどうするかということでしょう。人を介しないで金をどういうふうにチェックして取るかということでしょう。だから、二キロ平方区画なんというものは、当然そのために生まれたものです。そうでしょう。